役に立つこともある新幹線にまつわる豆知識


新幹線の広さ

新幹線には、いろいろなシート配列があります。秋田新幹線では、3列シートが廃止され、左右2列のシート配列になっています。東海道新幹線などでは、スペースをうまく活用するため、左側のシートが3列になっています。A席、B席、C席となっていきますが、B席は挟まれてしまうため、なんだか窮屈に感じることがあるはずです。

ところが、実はB席だけは横幅が少し広く作られています。30mmではありますが、他のシートよりも幅広いため、実はゆったりと座ることができるようになっているのです。もしも、少しでも広いシートが欲しい時には、B席を考えてみるのもいいでしょう。

広さということでは、現在運用されているN700系には、前後長が異なる車両が存在しています。同じように見えますが、実は1号車と16号車は前後間隔が狭く作られているのです。先頭車両は特徴的な流線型を持っていますが、非常に長く作られています。特に700系を進化させて作った形のため、客室の前後長を短くすることで対応したのです。実際に狭くなっているといっても、17mmだけであり、気が付くことはほとんどないでしょう。それでも、ほんの少しサイズが異なるのです。